持田裕之氏のグランドワーク講習会ご案内


9/1 追加日程のお知らせ

実馬講習が定員に達した為、11月1日(金)も実馬講習実施致します。

ご希望の方は、お問合せください。


持田裕之氏によるナチュラルホースマンシップ講習会を実施いたします。

 

馬の何気ない行動。実はそこに馬特有の心理や行動があります。

恐怖や痛みではなく馬の本能に基づき理解し調教します。

馬との新たな気づきが、乗馬の道がさらに拓けるでしょう!

 

ご参加希望の方は下記応募要項よりお申込みください。

 


 実施日   2024年10月30日(水)31日(木)

 

   30日  午前9:00~12:00  座学

       午後13:00~15:00  実技見学

        参加費¥13,200

   31日  実馬講習 

       (指定して頂いた馬とのマンツーマン)

       *別途費用

 

 定員次第締め切り

 

 応募は下記フォームよりお申込みください

 

 その他、参加にあたってご不明な点は直接お問合せ  

 ください。

 


持田氏プロフィール

 

 20代前半、約3年間をアメリカで生活し、自然への憧れと美しい馬に魅せられ、北海道で牧場主になることを夢見る。帰国後、ナリタブライアンなどの名馬を輩出した早田牧場に就職。ブレーキングチーム(新馬調教)にて、ニュージーランド人のクリストファー・ラスベン氏から「ナチュラルホースマンシップ」の理論に基づく新馬調教を学ぶ。ラスベン氏の所属していたナチュラルホースマンシップの教育機関の通信教育を受けるかたわら、彼のアメリカテキサス州にある「C&C Colt Company」での研修や、独学などで自身の調教方法を構築する。

 

 2004年4月に独立し、農業生産法人有限会社ウエスタンワールド(帯広)の代表取締役に就任。乗馬クラブ運営のかたわら「ホースマンシップ」の普及に努める。

また、当時競走馬の中期育成(コンサイニング)において、大きな実績を残し、ジョーカプチーノなどを生産したハッピーネモファームへの馴致調教の指導にも関わり、競走馬界でも普及に努めている。その後、「オーストラリアン・ナチュラルホースマンシップ」を主催するケン・フォークナー氏との出会いもあり、彼の考え方にも影響を受ける。

 

 2016年に「Hiroyuki Mochida Horsemanship」として独立し、現在は「ホースマンシップ」の理論に基づいた、馬本来の性質や行動特性、心理などに着目した馬との関わり方をベースに、新馬調教、馬のしつけやマナー、リーディング(ひき馬)などについて各地で講習会を行っている。

 


〇 お申し込み

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